OPC-UAシミュレーション環境インストール

はじめに

インダストリーIoT(IIoT)で重要な、OPC-UA (Open Platform Commucnication - Unified Access)のテスト環境を作りたいと思います。手始めにセンサーなどの計測情報をアップロードするシミュレーターをローカル環境にセットアップします。シミュレーション環境では、疑似データの生成って効率的な開発には必要となりますよね。

ここでは、Prosys社のOPC UA 1.02に準拠したツールをインストールします。OPC-UAに複数の計測情報をアップロードするツールとなります。このシミュレータは、Java SDKで開発されててWindows、Linux、OS Xで利用可能です。

パット見で、バージョン等の情報がなかったのですが、以下が私のJava環境でインストールして起動することができました。

$ java --version
openjdk 11.0.4 2019-07-16
OpenJDK Runtime Environment (build 11.0.4+11-post-Ubuntu-1ubuntu218.04.3)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 11.0.4+11-post-Ubuntu-1ubuntu218.04.3, mixed mode, sharing)

インストール

シミュレーションサーバーは、以下のサイトからダウンロード手続きに入ります。
https://www.prosysopc.com/products/opc-ua-simulation-server/

Prosys社の営業さん向けに情報を入力する必要がありますが、その手続きを経ると入力したメールアドレスにダウンロード情報が送られます。Windows, Mac, Linuxそれぞれのダウンロード情報が送られてきます。私の環境はUbuntu 18.0.4 LTSなので、Linux用のインストールシエルスクリプトをダウンロードして実行しました。

$ sudo chmod u=x prosys-opc-ua-simulation-server-linux-x.x.x-x.sh
$ sudo ./prosys-opc-ua-simulation-server-linux-x.x.x-x.sh
Unpacking JRE ...
Starting Installer ...

Javaで実行されるようで、JRE ...というメッセージが表示され、インストーラー画面が起動します。

ライセンス同意とインストール先をきかれるので、そのまま進目ていくと順調にインストールが完了しました。インストールが終わると、Simulation Server起動するのデフォルトのチェックをそのままにしておくと、以下のSimulation Serverのツールが起動します。

使ってみるには

PDFでマニュアルが提供されています。5ページのSimulation Viewの使い方から始めてみましょう。

コメント

  1. […] 前の投稿でローカル環境にインストールしたOPC-UAのシミュレータから、エッジに渡すための環境を準備します。 […]

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