scylla、KairosDBのもう一つのバックエンドとして

Scylla

IoTで利用できる、時系列データベースScyllaについて見ています。

KairosDBのバックグラウンドのデータストアとして、CassandraよりもScyllaの方が拡張性やスピードを考えた際によいという話があり、寄り道のさらに寄り道をして、Scyllaについて調べてみます。KairosDBとScyllaとの組み合わせにより、インスタンスの拡張数に制限が実質無くなり、高スループット、低レイテンシの書き込みが可能とるようです。結果、数百万/秒のデバイスからのデータ取り込みができるようになるそうです。

Scyllaの本家は、こちらとなります。AWSのDynamoDBが高いのでそれを代替するプロジェクトも走っているようです。

このブログ投稿時点では、Opne Source、 Enterprise、Cloudの3つの提供形態があります。ここではOpne Source版を使います。この提供形態は、入り口としてOpen Soruceでフリーに使えるもので顧客を集め、複雑度や規模の拡大に合わせて、プロフェッショナルサービスが必要となる有料サービスに誘導していくという、よくあるビジネスモデルです。ScyllaDBの公式キャラクターは、かなりショボい感じなのですが、それが却って入り口の敷居の低さを表現しているように思えます。
チュートリアルチュートリアル

インストールには、お手軽なDocker版がありますが、これが曲者でちゃんと設定しないとそのままでは起動しなさそうです。バグも結構報告されています。この手のツールの常かもしれませんが。

KairosDBを使って、IoTの時系列データ分析につなげるPoCが目的なので、一旦Scyllaは見送ります。動くようになったらあらためて、投稿します。

おまけ

Blockchainでも、マイニングシステムで使われている例もあるようです。ScyllaDBチャネルの
YouTube動画の16:10あたりから紹介があります。

参考

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