ブロックチェーンのニュースから

教育の修了証明書を改ざん不可能な形で提供するニュース、ブロックチェーン証明書、デジタルバッジスタートアップLasTrustが特許出願完了が目につきました。

最近この手の、修了書の真正性を訴求したサービスのプレスを良く見ます。学歴や教育履歴は、改ざんや詐称できないに越したことはないのですが、単体サービスとしてのニーズとしてどれだけあるかは、修了証の価値次第かと思います。資格でできる仕事というのは一見あるように思うかもしれませんが、本質的に証明されるべきは、人の実力や実績なので、修了証がそこまで価値は持っていないだろうと考えています。

とはいえ、試験的、啓蒙的な意義は十分にあると思います。修了証に相当する証書を発行する母体は教育機関に限らなくてもよいわけで。こういったサービスがインフラとして普及して使用しやすくなれば、応用される場面も増えるでしょう。

例えば、特許として保護するよりもDAOとして、認証機関をパブリックチェーンでオープンなサービスとして提供し、登録や参照をそのDAO上で行えるようにする。サービスとしては、オフチェーンでAPIサービスを立ち上げて、各社の転職サイトから一元的に呼び出せるようにする。証明されたスキルをアドテクなどで宣伝できるようにする、とかできたら面白いかもしれません。そうしたサービスの報酬を、DAOの内の課金で賄う、といったことができるようになると面白そうだな、と思います。

ブロックチェーンの応用例が、通貨取引以外にも出てきて、今後楽しみになりますね。

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