IIOTデモ用ラズパイスタックのためのソフトウェアツールの準備

工場のIoT化PoCツール

自分の勉強も含め、向上のIoT化の敷居を下げるべく、2時間でIoT化するためのツールを作ろう、と思い立ち、3層にラズパイを積み上げるキットを作っています。3層の構成は、

  • OPCAサーバー(シミュレータも同時起動)
  • IoTエッジにつなぐためのGateway
  • ネットワーク管理用(ローカルDNSサーバー、その他)

ネットワーク管理用に丸々1台割り当てるのももったいない気もしますが、負荷状況など明確にしておきたかったので、各ボードを単機能化させます。必要なのは、前2者なのですが、監視ツールや、構成管理ツールなどもおいおい追加して、セットアップを自動化することを考えて、1層余計に追加しています。
まずは、OPCUAサーバーと、サーバーとIoTエッジをつなぐGatewayのためのツールを準備します。

OPCUAサーバー

ここでは、CODESYSの開発環境から、Raspberry Pi用のプラグインを追加し、Raspberry Piにインストールすることを前提で、OPCUAサーバーを起動します。

CODESYS開発環境をダウンロード、インストール

CODESYSの開発環境はこちらからFreeでインストールできます。インストールして使うだけなら無料です。インストーラーをダウンロードして、インストールしておきます。

Raspberry Piプラグインのインストール

Raspberry Piのプラグインについては、こちらからインストールします。有料ですが、私的利用かつ、継続して利用するのが2時間(2時間過ぎたら起動しなおし)という制限付きで無料で試用できるようです。今回は私的な勉強用なので、無料で使わせてもらいます。パッケージは以下のリンクによりダウンロードします。

パッケージをダウンロードしたら、ToolsメニューのPackage Managerからパッケージをインストールします。Package Managerのポップアップが立ち上がったら、Installボタンを押して、先ほどダウンロードしたパッケージを選択して、インストールしてください。

Raspberry Piと連携する機能のメニュー有効化

ここまでやると、Toolsメニューの下に、Update Raspberry Piサブメニューが現れるらしいのですが、私の場合は、以下のスクリーンショットの作業が必要となりました。

ToolsメニューのCustomize...からのポップアップで、画面の矢印の流れに沿って操作し、Update Raspberry PiをToolsサブメニューに追加してください。

Raspberry Pi側の設定は?

Raspberry Pi側のインストールは公式に従います。ただ、この記事投稿時点でCODESYSの開発環境から、ラズパイが見えなかったので、原因追及が必要です。

Werelessでつないているとだめ、という説もあり、上記の公式でSSHの記載があり、自分のRaspberry Piでは、SSHのポートをデフォルトから変更している成果もしれません。別途、接続不可となっている問題の解決は記事にします。

IoTエッジにつなぐためのGateway

Node-REDを起動して、OPC-UAサーバーから取得したデータを、IoTプラットフォームにアップロードします。
Node-REDのインストールするには、公式に従いインストールします。

Rasbian BUSTERには最初からNodeがインストールされているので、楽でした。Node-REDの自動起動などについて、公式に記載があります。親切ですね。

とりあえず、各Raspberry Piで作業するための下準備が出来ました。

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